館山市の「渚の博物館」で開催中の「溝口七生寄贈作品展」第1期が本日をもって終了します。第2期は8月8日(土)からで、「樹」および「防砂の営み」に代わり、「潮騒」と「砂の記憶(流木)」が展示される予定です。
「海の記憶」については、1期、2期を通じて展示されます。
お盆休みのおでかけのついでに、お立ち寄りください。
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館山市の「渚の博物館」で開催中の「溝口七生寄贈作品展」第1期が本日をもって終了します。第2期は8月8日(土)からで、「樹」および「防砂の営み」に代わり、「潮騒」と「砂の記憶(流木)」が展示される予定です。
「海の記憶」については、1期、2期を通じて展示されます。
お盆休みのおでかけのついでに、お立ち寄りください。
生前も精力的に関わってきた平和活動のひとつ、「安房・平和のための美術展」が、以下の要領で開催されます。
ポスターおよび葉書に使っていただいた「千枚田」(F10)ほか、小品を4点、展示していただけることになりました。
小品は、チャリティとして販売いたします。
お運びいただければ幸いです。
第16回 安房・平和のための美術展
会期:2020年8月22日(土)〜30(日)
10:00 – 17:00(最終日は15:00まで)
会場:千葉県南房総市富浦町青木123-1
枇杷倶楽部ギャラリー
主催:安房・平和のための美術展実行委員会
後援:房日新聞社
お問い合わせ:実行委員会 0470-29-1290(橋本)
6月30日(火)より、館山市の渚の博物館(館山市立博物館分館)にて、房州を描いた洋画家「溝口七生寄贈作品展」が始まりました。同館二階の展示室に、作家の経歴などとともに、今回館山市に寄贈された5点のうちの3点が展示されています。
うちの一点「海の記憶」は、米国カリフォルニア州モントレーで2006年に行われたイベント「コンバージェンス2006」のポスターが描かれており、同イベントでモントレー側に寄贈されたものと同じ万祝が、並べて展示されています。
作家は、このイベントに参加しており、万祝とともに、自身の作品4点を「南房総を代表する風景」として、モントレー側に寄贈しています。
生前に父が残したメモ書きに従い、公募展などに出品してきた大作を中心に、地元鋸南町菱川師宣記念館、富津市金谷の公益財団法人鋸山美術館、および館山市に、それぞれ作品の寄贈をさせていただきました。
いずれも、近い将来の作品の展示を検討してくださるようです。日程など決まりましたら、またお知らせさせていただきます。