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近況報告

 ご無沙汰しました。
 新年のご挨拶をと思っているうちに、2月の半ばになってしまいました。

 1月10日(日)「鋸南町絵画同好会」の総会・新年会があり、そこで、昨年の反省と今年の抱負を発表しました。それを要約してご紹介します。

< 昨年のまとめ・反省 >
 自分の絵を描くこと以外のことが忙しすぎました。毎年恒例の出品展覧会のほかに、「館山の絵を描くコンクール展(審査員)」「青木繁<海の幸>オマージュ展(館山美術会からの協力の責任者)」「町田小田急個展」「平和を願う美術展(事務局長)」「安房・平和のための美術展(実行委員)」「館山美術会(役員)」「鋸南町絵画同好会(講師)」等々に追われ続けました。
< 今年の目標・抱負 >
 自分の絵を描く時間をできるだけ多くとって、よりいい絵を描くことに頑張りたいと思っています。しかし、今年も、恒例の「町田小田急」での個展(7~8月)のほかに、千倉町の「アートスペース“風”」での個展(5月)、白浜町の「白浜海洋美術館」での個展(11月)も決まっていますので、やはり忙しい年になりそうです。健康に留意しながら頑張っていきたいと思っています。

 早くも、1月中に2つ、2月に1つの展覧会に出品しました。簡単にご報告します。

< 第4回・九条美術展 >
 1月11日(日)~17日、上野の東京都美術館で開催されました。
 野見山暁治、窪島誠一郎、などが発起人となって5年前に発足した「九条美術の会」が主催する展覧会で、昨年までは埼玉の浦和で開催されていましたが、今年は都美術館での開催となったので、参加することにしました。著名な画家や評論家たちも多数参加して、約3百名くらいの出品があり、盛大でした。私は「2013.5. 富岡駅(20号)」を出品しました。

< 2015年・一月会展 >
 1月15日~20日、千葉市の「画廊 ジュライ」で開催されました。
 「平和を願う千葉県美術家の会」の仲間10名による恒例のグループ展です。18日(日)には、同会場で、平和を願う千葉県美術家の会の企画部主催の研修会(作品研究会)が開かれ、盛り上がりました。私は「棚田・秋(15号)」「畦の柿(10号)」「耕して(8号)」の鴨川市の大山千枚田をモチーフにした3点を出品しました。

< 鋸南町絵画同好会作品展 >
 2月1日~14日、鋸南町中央公民館ロビーで開催されました。これも恒例の発表会です。
 同好会会員と講師の私の14名・29点の出品でした。私は「岩場に寄せる(22×55)」「凛(16×46)」「砂の記憶(20×40)」の特寸の作品3点を出品しました。

準備中のこと

<小田急百貨店・町田店での個展>
 昨年の個展終了時に「来年も……」という約束があったので、そのつもりで、制作を続けていました。ところが、4月に、担当していた美術商の方が急逝され、開催が危ぶまれる状態となりましたが、デパート側が代りの美術商を紹介してくれ、昨年よりも2週間遅い開催が決まりました。6月現在、出品予定作はほぼ完成している状態です。昨年迄よりも多くの方に観て頂けるよう準備を進めています。

<青木繁「海の幸」オマージュ展>
 私が長いこと委員を務めていた光陽会の創立者・多々羅義雄は青年時代、九州久留米で青木繁の指導を受けていたと聞いていたこともあり、青木繁には関心を持っていましたが、代表作「海の幸」を制作した布良の小谷家を保存する活動(布良の地元の人たちや文化遺産フォーラムの人たちによる)に参加するようになり、より身近な存在となっていました。5年前からは、東京で、青木繁の芸大の後輩たち(現在の日本美術界の中心的な人たちを多く含む)美術関係者が『NPO法人青木繁「海の幸」会』を結成し、小谷家の保存・修復・記念館としての公開を目指す活動が始まり、その資金集めのため日本各地で『青木繁「海の幸」オマージュ展・チャリティー展』を開催してきました。私も「海の幸」会に入会し、一昨年の第2回展・館山展に出品しました。今年も、京都、東京、館山、福岡などで開催されることになり、8月の館山展には館山美術会も協賛することになりました。私は、主催団体 『NPO法人青木繁「海の幸」会』、協賛団体『館山美術会』、協力団体『青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会』の3団体の会員であることから、館山展の第2会場「館山市コミュニティーセンター展」の準備係を担当することとなり、頑張っています。

 今後の「オマージュ展」の予定は、
◆ 東京展・銀座「永井画廊」7月18日(金)~8月1日(金)
◆ 館山展・「渚の博物館」8月5日(火)~31日(日)
  同・「コミュニティーセンター」8月5日(火)~24日(日)
 (この展、私が展示責任者で、出品もします。Events欄参照)
◆ 福岡展・福岡市「MIZOE ART GALLERY」
 9月6日(土)~21日(日)
◆ 田園調布展・大田区「MIZOE ART GALLERY」
 12月6日~21日(日

経過報告

10ヶ月も御無沙汰してしまいました。
その間、相変わらずの忙しさでした。

<昨年中の主な活動>

  • 鋸南町での”頼朝祭”に協力して、お酒のラベル用の絵を制作。
  • (出品した展覧会)安房の平和展、鋸南絵画同好会展、鋸南町文化祭展、館山市文化祭展、千葉の平和展、など。
  • 町主催の「見返り美人絵画コンクール(小中学生)」の審査担当。
  • 安房と千葉の平和展の実行委員会、館山美術会役員会、絵画同好会研究会・写生会、平和を願う美術家の会の研修会、などの活動。
  • 九条の会(2団体)、年金者組合、安房文化遺産フォーラム、小谷家を保存する会、などへの参加・協力活動
  • 同人雑誌「忍冬44号」の編集と発行。

<今年になってからも……>

  • (出品した展覧会)絵画同好会展、館山美術会春季展、たてやまを描く絵画展、三美会展、など。
  • 「27回地展・たてやまを描く絵画展」の審査員を務める。
  • 金谷美術館周年行事、中原淳一ひまわり忌、「海の幸」会総会、年金者組合の会合、高校の各種OB会、などへの参加。
  • 『青木繁「海の幸」オマージュ展』(館山展)の準備活動
  • 上記*印の活動の継続、「忍冬45号」の編集・発行

2012年を迎えて

 昨年の震災、津波、原発事故、等々への自分なりの対応を継続しながら、無理をせずに前進を続けていきたいと思っています。
 恒例の展覧会出品の予定(順不同)は、「平和を願う美術展」「安房・平和のための美術展」「千葉県展」「館山美術会、春季展と文化祭展」「三美会(開成美術部OB)展」「鋸南町絵画同好会作品展(3回)」「鋸南町文化祭展」などですが、今年は、イベント欄で紹介している「町田小田急での個展」開催が決まったので、そのための制作に、昨年秋から取り組み続けています。
 絵の制作以外では、平和を願う千葉県美術家の会の事務局長としての運営事務、鋸南町絵画同好会の講師としての学習計画立案や資料作成などを継続しています。
 美術関係以外では、大学時代の同級生数人で始めた同人雑誌「忍冬」(年2回発行)の編集と発行も継続中で、次号は4月に第41号を発行します。

最近の活動状況

 横浜・赤レンガ倉庫で開催されていた<無言館収蔵作品による『戦没画学生「祈りの絵」展』>に、3回行ってきました。無言館館主の窪島誠一郎氏からの要請を受けてPRに協力しました。1回は夫婦で、2回目は鋸南町絵画同好会のツアーで、3回目は館山からの見学ツアーでした。窪島氏との交流、オープンセレモニーへの参加、横浜港散策、横浜美術館見学などもでき、多くの感銘を受けました。
 『第23回平和を願う美術展(県立美術館・9月)』『第7回安房・平和のための美術展(枇杷倶楽部・8月)』などの準備活動・準備会議、鋸南町絵画同子会の学習会の準備作業、館山美術会の役員会、等々にも取り組み続けています。
 制作では、東日本大震災・原発事故復興支援のチャリティー用小品(約20点)、今後出品予定の団体展(絵画同好会、平和のための美術展、平和を願う美術展、千葉県展、館山美術会展、町文化祭展、など)に向けての(50号、30号~小品)制作を続けています。

テレビ「千葉の贈り物」に出演しましたが……

 4月21日、スタッフ5名が来宅し、1日がかりで。色々な場面を収録しました。絵画同好会の方々にも協力してもらいました。臨時に集まってもらって学習会の様子を収録しました。ほとんどは、テレビ局側の要望・台本に添った内容で、開催中の館山美術会春季展や震災応援の岩井郵便局小品展などの取材はありませんでした。
 そして、5月15日の放送は、わずか2分間でした。
 いろいろ期待はずれの点もありましたが、私の制作状況や絵画同好会の活動の一端が紹介出来たことは良かったと思います。多くの方が観て下さったようで、いくつかの反応も寄せられました。

フジテレビで紹介されます

 フジテレビ・ 5月15日(日曜日)・午前8時55分からの千葉県の広報番組『千葉の贈り物』という番組で、『キャンバスに想いを』というタイトルで私のことが紹介されることになりました。南房総の自然を大切に想う気持を籠めて制作する様子や作品を紹介するそうで、4月21日(木)に収録がある予定です。

震災・原発事故救援・支援活動

 東日本大震災・福島原発事故で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
 その方々・地域の復興を心よりお祈りし、支援をしていきたいと思っております。
 個人的な知人の被災者に対する支援にも取り組んでいますが、美術家として出来る様々な活動も始めています。

 (南房総市)岩井郵便局の「義援金募集キャンペーン」に協力して局内の一角で、『小品展』(SM4点、0号1点を展示)を開催中です(5月31日・火曜日まで)。
 また、「安房・平和のための美術・チャリティー展」「平和を願う千葉県美術家の会主催のチャリティー展」「館山美術会主催のチャリティー展」などが開催される予定で、これらに協力・出品の準備を進めています。
 さらに、館山市の英会話クラブ「サビーネ」を通して以前から交流のある、アメリカ・カリフォルニア州のモントレー地域で行われる「ヘルプ・ジャパン」の企画(サンディ・ライドン教授が中心)に、私の油彩作品9点をチャリティーグッズとして提供しています。

明けましておめでとうございます

 1月2日に『描き初め』をしました。昨年11月から取り組んでいた100号の『眼下の海』の仕上げの筆を入れ、サインを入れて完成させました。また、昨年秋の鋸南町絵画同好会の写生会で取材したスケッチや写真をもとに、何点かの小品制作にも取り組んでいます。2日には、そのうちに1点の追求をしました。
 今年は、今のところ個展の予定はないので、例年出品を続けている千葉県美術会、平和を願う千葉県美術家の会、安房平和のための美術展、館山美術会、鋸南町絵画同好会、鋸南美術会、三美会などの団体やグループの展覧会への出品のための制作を中心に活動して行くつもりです。
 1月8日には、鋸南町絵画同好会の総会・新年会に出席する予定で、今年の(自分の制作以外の)美術関係活動が始まります。

新年の抱負と近況報告まで。       1月3日・記

ある出会い

 個展開催中に、いろいろな方との出会いがありました。
 その中の、初対面の方が「自分のブログに溝口さんの記事を載せたい」と言っていました。後日、「鋸南日重録(きょなんひがさねろく)」というブログに私の絵に関する記事が掲載されているのを知りました。私に関する記事だけでなく、鋸南町に関するいろいろな記事が出ていて面白かったです。鋸南町に興味のある方は覗いてみて下さい。